2008-08-10(Sun)

エクスポージャー法であがり症を克服する時の注意点その3、あがり症の原因と症状そして克服と薬

あがり症を克服するにはエクスポージャー法は大変有効な方法で、「あがり症」を治療する専門家たちも、この方法の重要性を認めています。
エクスポージャー法であがり症を克服した人たちの中で、その後にわたって自発的にこの方法を実践した人は、さらに「あがり症」の症状が改善されていくようです。
エクスポージャーによって得られた成果は、2年以上経過しても変化しなかったという報告もあるようです。
さらに、エクスポージャーに成功すると、その人の考え方も変化していくようです。
何年間にもわたって逃げ続けてきた状況に立ち向かい、乗り越えることができたら周囲の自分への評価もがらりと変化するはずです。

あがり症を克服するといって部屋に閉じこもり、あれこれと原因を探してみても始まりません。
あがってしまう原因を探しているだけでは問題の解決にはならないのです。
まず、部屋から飛び出しましょう。
そして、どんな小さなことでもいいので、あえて不安に身をさらすことができれば「あがり症」を克服する一歩を踏み出したことになるのです。

いったん始めてしまえば、思っていたより簡単である、ということに気づくかもしれません。
とにかくやってみることです。
あがってしまった時には、胸で呼吸するのではなく、腹から呼吸するように心がけてみてください。
3秒で息を吸い、1秒間とめて3秒で吐く、ということを繰り返してみましょう。
このような呼吸法は気分が落ち着くと言われています。

2008-06-12(Thu)

エクスポージャー法であがり症を克服する時の注意点その2、あがり症の原因と症状そして克服と薬

エクスポージャー法を成功させるためには、どんなことに注意したらいいのでしょうか。

エクスポージャーは時間をかけて十分に行うことが大切です。
あがってしまうという不安がやわらいでいくまで、20分以上かかるといわれており、短時間で済むものではありません。

そして、アクスポージャーは繰り返し行う必要があります。
日常生活の妨げになるほどのあがり症を克服したいのであれば、時間を惜しんではなりません。
1日あたり30分前後の時間をとって実践することが望ましいといわれています。
重度のあがり症の場合、エクスポージャーを繰り返すうちに、あがり症の症状を克服する速度が遅くなっていく場合があります。
しかし、ここで焦ってはなりません。
あがってしまうという不安は、少しずつでも改善されていくはずです。

エクスポージャーは徹底して行う必要があります。
あがってしまうからといって、他人の視線から逃れようとする回避行動を決してとらないことです。
エクスポージャーを繰り返しても症状が改善しない場合は、ちょっとした回避行動をとっていないか振り返ってみましょう。
回避行動が身に付いてしまっている場合、無意識のうちに行っているケースもあるようです。

エクスポージャーの実践中は、自分自身に集中しすぎないことも大切です。
エクスポージャーをしている時は、自分自身ではなく、外部のことに意識を集中するようにしてください。
あがり症の人は、意識を外部に持っていけばいくほど、あがってしまうという不安は軽減されていくようです。

2008-06-10(Tue)

エクスポージャー法であがり症を克服する時の注意点その1、あがり症の原因と症状そして克服と薬

エクスポージャー法であがり症を克服したい人には、いくつかの注意点があります。
まず、エクスポージャー法を実践している最中に感じる不安は、最初は耐え難いほどつらいものであると思います。
しかし、この苦痛はいつか必ず和らいでいく、ということを忘れてはなりません。
このことを肝に命じながら、あがり症の克服に取り組みましょう。

激しい不安に襲われると、「このままの状況が続くと、いつかパニックを起こしてしまうのではないか」ということを感じるかもしれません。
さらに「この不安は今後ずっと続いて、心身ともに疲れきってしまうのではないか」ということを思うかもしれません。
しかし、その状況から逃げ出したり、うつむいたまま黙り込んだりしてしまわずに立ち向かうことが大切です。
どんなに強い不安でも、必ずその不安は和らいでいくものです。

そしてエクスポージャーは繰り返し何度も行わなくてはなりません。
あがってしまうという一種の社会不安は、たった一度のエクスポージャーでは消え去るものではありません。
たとえ一回のエクスポージャーに成功したとしても、次回からまったく「あがらなくなる」ということにはなりません。
しかし、徐々に不安が減少していくことには変わりありません。
本当に少しずつの変化であるということも頭に入れておきたいものです。

エクスポージャー法は、だれでも簡単に実践できる訓練法ですので、あがり症に悩む人はぜひとも挑戦してみてはどうでしょうか。

2008-06-08(Sun)

エクスポージャー法であがり症を克服するその3、あがり症の原因と症状そして克服と薬

エクスポージャー法であがり症の克服に取り組む際、エクスポージャーを行った後は、その結果を細かく評価することが大切になってきます。
結果を細かく評価して、あがり症を段階に分けて克服していくのです。
この時、最初の目標を決して高くしすぎず、段階的に上げていくことが重要になってきます。

例えば、人前に出て話をすることがまったくできない人に対して「十分間落ち着いて冗談交じりに話をすること」という目標を設定することには無理があります。
あがり症に悩む人が、自分のエクスポージャーの結果を低く評価してしまい、さらに自信を失ってしまうことにもなりかねません。
このような場合、最初の目標は「小さな声でも構わないから質問してみる」とか「他人の意見に対して賛成の意思を上手に示す」ということぐらいが妥当でしょう。
この時点では、内容はどうであれ実際に人前で話ができたかどうか、ということが重要になってくるからです。
このような経験を積み重ねることによってあがり症に対する不安が少しずつ和らいでいくことでしょう。
落ち着いて話ができるようになるには、もっと経験を積んでから、段階的に挑戦していきます。

長い時間をかけて最初に設定した目標が達成できる頃になると、目標で設定した以外のことについても自発的にエクスポージャーできるようになってきます。
このようになればしめたものです。
飛躍的にあがり症の症状は克服され、人前に出て話をすることにも抵抗が無くなってくるはずです。

2008-06-06(Fri)

エクスポージャー法であがり症を克服するその2、あがり症の原因と症状そして克服と薬

エクスポージャー法の前段階の準備において、問題点をはっきりさせて難易度順に並べ替えることは、あがり症の克服への第一歩となります。
この時、大切なことがあります。
不安を感じてしまう状況について、細かいことまで正確に記録しておくことが重要です。
例えば、不安を感じてしまう相手の身分や性別、年齢、事前に予想がつく状況かどうか、何人くらいを相手に話しをする時かどうか、などです。
これらのことは、本人のあがり症の度合いを左右する大きな要素となるからです。

エクスポージャー法の実践は、難易度順に並べられた事項について、易しいことから克服していきます。
易しい事項については比較的簡単にクリアできると思います。
しかし、本人が長期間にわたって避けていた状況や、過去に一度も遭遇したことのない困難な状況については、克服するまでに長時間かかります。

エクスポージャー法の最大の目的は、あがってしまう状況を克服し、本人に自信をつけさせることにあります。
そのため、同じような状況について、1度だけでなく何度も繰り返し行うことが大切になってきます。
不安を感じる状況を克服するたびに、難易度を1ランクアップしていきます。
この時、これまでの不安が半減するくらいまでになったら、ランクアップしていきましょう。
あまり早い段階で難易度を上げてしまうと、効果は半減してしまいます。
あがり症の克服には長時間かかることを考慮しながら、取り組んでいきましょう。

最近の記事
人気の本ランキング


  • seo
人気の本、アマゾンランキング
RSSフィード
リンク